Dr. Tairaのブログ

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mRNAワクチンへの疑念ー脂質ナノ粒子が卵巣に蓄積?

はじめに

COVID-19-mRNAワクチンについては、主として安全性の面から、ツイッターなどのSNS上でさまざまな懸念や噂が広がっています。また、根拠のない明らかなデマと思われる情報までが飛び交っています。国や専門家は当然ながらこれらの噂やデマを否定し、ワクチン接種を推奨しています。河野担当大臣もデマ情報を打ち消す見解を自身のブログで示しました [1, 2]

しかし、ツイッターやブログ上での安全性への懸念のコメントは相変わらずです。新しいワクチンに対する懸念やデマはいつもあることですが、今回のmRNAワクチンは緊急使用許可された前例のないワクチンということで特別だと言えるでしょう。とくに、細胞がワクチンの生産工場となるプロセスに対する安全性の審査が行なわれないまま、接種が推奨されているということが手続き上問題だと言えます。いわば、今まさに世界中で人体実験中なわけです。

そして日本で言えば、感染リスクに対するワクチン接種の利益の程度が不明確なまま接種が行なわれています。医療従事者、高齢者、基礎疾患のある人に対するワクチン接種は利益があると思いますが、若年層、子供、妊娠可能な女性に対しては果たしてどうなのだろうか?という疑問があります。

前のブログ記事で、核酸ワクチン(とくにmRNAワクチン)に関する安全性について考察しました(→核酸ワクチンへの疑問ーマローン博士の主張を考えるCOVID-19ワクチンは妊娠、生殖への影響があるか?)。国際的な専門家による、mRNAワクチンが妊娠や生殖に及ぼす悪影響は現在のところ認められない、という見解も紹介しました。

その上で、ここではあらためてmRNAワクチンの安全性に対する疑念や噂を考えてみたいと思います。

1. ファイザーワクチンに対する噂の経緯

ファイザー社のmRNAワクチンについてSNS上で噂されている情報の一つとして、「ワクチンの脂質ナノ粒子が卵巣に蓄積する」というのがあります。

事の始まりは、ゲルフ大学オンタリオ医科大学のウイルス免疫学者、バイラム・ブライドル(Byram Bridle)博士が、ファイザー社による薬物動態研究の極秘データのコピーを入手し、それを今月(6月)初めに公開したことによります。これは日本政府に対して、ファイザーの未公開データを求める情報公開請求を行った結果、入手したものだとされています。

その少し前、彼は、カナダのラジオ番組司会者アレックス・ピアソンのインタビューに応えています。そして「私たちは大きな間違いを犯した。スパイクタンパクは優れた標的抗原だと思っていたが、それ自体が毒素であり、それを知らないまま、ワクチンとして接種することで、誤って毒素を接種してしまった」という主旨発言をしました。

このブライドル博士の発言は、SNS上でまたたく間に拡散しました。他の専門家はすぐに反応し、こぞって彼の発言内容(スパイクタンパク質は毒素)を否定しました。また、多くのファクトチェックのサイトもおおむね「誤り」という判断を下しています [3, 4, 5]。とはいえ、彼が公開したファイザー社の未公開データは疑念をもつ内容になっています。

ちなみに、遊離のスパイクタンパク質自身の毒性に関わるような状況証拠を示す論文はいくつか出ています。プレプリント段階ですが、COVID-19患者では、循環中のスパイクタンパクの存在が凝固亢進の一因となっており、線溶の障害を引き起こしている可能性が示唆されています [6]。また、スパイクタンパク質単独でもACE2を低下させ、その結果、ミトコンドリア機能を阻害することで、血管内皮細胞にダメージを与えることが報告されています [7]

6月10日、mRNAワクチン技術の生みの親であるロバート・マローン(R. Malone)博士は、進化生物学者のブレット・ワインスタイン(B. Weinstein)博士とともに、Dark Horse Podcast で3時間にわたって対談し、ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンに関連する複数の安全性の懸念について議論しました。マローン博士については先のブログ記事で紹介しています(→核酸ワクチンへの疑問ーマローン博士の主張を考える

このポッドキャストでは、マローン博士、ワインスタイン博士、技術起業家のスティーブ・カーシュ氏の3人が、物議を醸した日本由来のファイザー社の薬物動態研究データの意味について触れていますが、Defenderがこれを詳しく報じています [8]

このウェブ記事によれば、ファイザー社の研究が公開される前は、規制当局やワクチン開発者は、mRNAワクチンで生成されたスパイクタンパク質は、注射された肩に留まり、生物学的活性はないと信じていたか、少なくとも表面的にはそのように装っていたようです。

ところが、ブライドル博士が入手した極秘データによれば、ワクチンの脂質ナノ粒子は、注射された三角筋に留まらず、全身を循環し、脾臓、骨髄、肝臓、副腎、そして「かなり高い濃度」で卵巣を含む臓器や組織に高濃度で蓄積されていたことを示すものだと、Defenderは伝えています。これは、開発者が主張していることとはまったく異なるものです。

2. ファイザーの薬物動態研究の内容と解釈

それでは、ブライドル博士が公開した研究コピー「ファイザー薬物動態試験概要」を、実際に見てみましょう。これは、SARS-CoV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048) 2.6.4 と名付けられた文書のコピーであり、レイアウトが一部崩れ、クロ塗り部分もあって見づらいですが、当該部分だけを抜き出して考えてみたいと思います。この試験の概要は厚生労働省の報告書 [9] でも見ることができます。

世の中ではmRNAワクチンと一言で表されていますが、mRNAそのものは体内で"ワクチン"の本体であるスパイクタンパクを製造するように指示するものです。実際はmRNAを脂質でコーティングした脂質ナノ粒子として、腕の筋肉内に注射します。もし脂質ナノ粒子が臓器や組織の中に見つかれば、筋肉領域に留まらず、それぞれの場所に"薬"が届いたことになります。

ファイザーはこれをラットを使った動物実験で調べています。ルシフェラーゼをコードするmRNAを一部トリチウムで標識した脂質でコーティングし、その脂質ナノ粒子をラットに筋肉注射し、各臓器や組織にどのように到達するかを調べました。脂質の分布は各臓器・組織の放射性活性をシンチレーションカウンターで測定することで確かめました。また、UPLC-質量分析で脂質の分布や分解も追跡しています。mRNAの発現はルシフェラーゼ発光のイメージングで見ています。

表1に、主な臓器での分布を抜き出して示したデータを示します。

表1. ラットに模擬mRNAワクチン(脂質ナノ粒子)を接種した後の臓器・組織内の分布(ファイザー薬物動態試験概要に基づいて筆者作表)

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脂質ナノ粒子は、当然ながら注射筋肉部分での濃度が最も高く検出されましたが、4時間以内に全身を循環する全血中に検出され、その後、肝臓、脾臓、卵巣、骨髄、リンパ節に高濃度で定着しました(表1未表示)[8]表1左からは、時間経過とともに、脂質が肝臓、脾臓、卵巣に高濃度に蓄積されていることが見てとれます。しかし、48時間までのデータしか公表されていないので、それ以降どうなっているかはわかりません。

一方、投入量に対する相対放射性活性(%)で見ると、卵巣では特に値が低くなり、最も高い48時間後の数値(0.095%)でも、注射筋肉部位での0.004%にしかすぎませんでした(表1右)。このままだと非常に低い値に思えますが、これは、臓器.組織全体の大きさ・重量の違いによって、このような現れ方になることに気をつけなければなりません。

たとえば、ラットの肝臓と卵巣では約100倍の重量差があります [10]。単純に言い換えると、絶対量として卵巣では肝臓の1/100量しか溜まりようがないのです。したがって、卵巣の放射性活性の値を100倍(あるいは重量当たりの比活性)にすることで、初めて肝臓と比較できるということになります。

そうすると、表1左にある脂質重量の相対値と近くなります。つまり、卵巣に脂質ナノ粒子が蓄積しているということは表1右のデータからも揺らぎません。

事実、ファイザーの当該文書には以下のように記述されています。

"Other than the site of administration, the liver was the highest and then detected in the spleen, adrenal and ovaries"

(投入された部位以外では、肝臓での値が最も高く、次いで脾臓、副腎、そして卵巣に検出された)

厚労省の報告書でも、「投与部位以外で放射能が認められた主な組織は、肝臓、脾臓、副腎及び卵巣であり、投与8~48時間後に最高値(それぞれ26、23、18及び12 μg lipid eq./g)を示した」となっています [9

では、「卵巣に蓄積」の噂に対してデマだと言っている河野大臣がブログ [1] でどのように書いているか見てみましょう。図1注1に示すように「卵巣では0.095%以下と肝臓と比較して著しく低くなり、ピークも48時間でした」と述べ、「蓄積というのは明らかに誤りです」と断定しています。

しかし、これらの文章は二つの点で誤謬があります。一つは「ピークが48時間」と言っているところです。48時間以上は調べられていない(公表されていない)ので正確に言えばピークは分かりようがなく、「調べられた48時間の範囲内で」と述べるべきです。

もう一つは、肝臓18%、卵巣0.095%と放射性活性比率を単純に比較して、「肝臓と比較して著しく低くなり..」と言っているところです。上述したように、肝臓と卵巣の大きさ(重量)は100倍違うので、比較するなら重量当たりの脂質量(表1左)で述べるべきでしょう。

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図1. 衆議院議員河野太郎公式サイトの「ワクチンデマについて」([1]からの抜粋に加筆).

河野大臣のブログは、「ワクチン接種で遺伝子が組換えられる」、「治験が終わっていないので安全性が確認されていない」という噂や疑問に対しても答えていますが、それぞれ正確性に欠けます。

「mRNAは細胞の核の入ることができない」というのは、一般理論上ではそうです。しかし、レトロウイルス(逆転写活性をもつRNAウイルス)がDNAに変換されてヒトゲノムの中に入ることや、RNAウイルスのレトロポジション現象が知られている事実から言うと(→新型コロナウイルスのRNAがヒトのDNAに組み込まれる)、厳密に言えば誤解を与えるメッセージです。

また、「リスクを上回る臨床的に意味のある有効性」については、リスクとしてのmRNAワクチンの重篤有害事象や死亡をほとんど評価不能として扱っている(つまりリスク評価データがない)厚生労働省の現状に基づけば、リスク/ベネフィット比(つまり、意味のある有効性)を述べることは実際難しいです。リスクを上回る意味のある有効性を言いたいなら、対象のリスクがきちんと評価されていなければなりません

有害事象が起こるということに関連して、上述したように、遺伝子情報を取り込んだ細胞でタンパク合成が起こるプロセスの安全性/有害性については、まったくヒト細胞で調べられていません。タンパク合成細胞自体が細胞性免疫の標的になる可能性(→mRNAワクチンを受けた人から抗原タンパクと抗体を検出)やスパイクタンパクの毒性を容易に想像できるにも関わらず、です。

上述した河野大臣と同じ間違いは、ワクチンのプロパガンダサイトである「こびナビ」でも見ることができます [11]

3. Defenderの記事での指摘

Defenderの記事 [8] によれば、ファイザーのデータについて、精巣には脂質の蓄積があまりないため、卵巣のシグナルは不可解である、とマローン博士は述べています。また、脂質ナノ粒子が骨髄やリンパ節からも検出されていることから、ワクチン接種者の白血病やリンパ腫のモニタリングをすべきと指摘しています。しかし、そのようなシグナルは、半年から数年先まで現れないことが多いというモニタリングの難しさがあります。

また、マローン博士によれば、通常、このようなシグナルは動物実験や長期の臨床試験で検出できるものの、今回のmRNAワクチンでは調べられていないということです。そして、オリジナルのデータパッケージにはこの薬物動態研究情報が含まれていたということですが、実際は、世界中の規制当局が保護している非開示の範囲内として処理されていたと彼は言っています。

さらに、マローン博士は、遊離型スパイクタンパクの危険性をFDAに警告した多くの科学者の一人ですが、米国食品医薬品局(FDA)はスパイクタンパク自身が生物学的に活性であり、注射部位から移動して有害事象を引き起こす可能性があることを知っていたと述べています。

可能性として考えられるが自己免疫問題であり、自由に循環するスパイクタンパクが関係しているのではないかと彼は示唆しましたが、開発者はそのようなことは起こらないと断言しています。自己免疫の可能性を明らかにするためには、ワクチンによる自己免疫の影響を監視するための3相(フェーズIII)患者の2~3年のフォローアップ期間が必要ですが、ファイザー社とモデルナ社のワクチンでは、そのような検討はなされていません。

また、ポッドキャストの対談相手であるワインスタイン博士は、ファイザー社とモデルナ社は、適切な動物実験を行っていなかったと述べています。開発者のデータには、短期的には、どこに脂質があるのか、どこにスパイクタンパクがあるのかという点で、そして有害性や死亡率等の点で憂慮すべきシグナルがあり、著しく過少報告であると考えられる理由がそこにあると述べています。

ワインスタイン博士によると、ワクチンによる潜在的な害のひとつは、ウイルス学者のヴァンデン・ボッシュ(Vanden Bossche)博士によって明るみになりました。それは、ボッシュ博士が世界保健機関WHOに対して、世界規模の大規模なワクチン接種キャンペーンによって、潜在的な「制御不能な怪物」が世界に解き放たれる可能性があると、12ページの文書で呼びかけを行なったことです。制御不能な怪物とは免疫をかわすウイルスのことです。

すなわち、ロックダウンと、世界的な大規模なワクチン接種プログラムによるウイルスへの選択圧の組み合わせにより、短期的には感染者数、入院者数、死亡者数は減少するかもしれませんが、最終的にはより懸念される免疫逃避ウイルス変異体を多く生み出すことになり、制御不能な状態になる可能性があるということです。免疫逃避が起こると、ワクチン会社はワクチンをさらに改良しようとしますが、これはさらに選択圧を高めてしまい、これまで以上に感染性が高く、死に至る可能性のある変異体を生み出すことになります。

このような免疫回避の問題は、私も含めて薬剤耐性菌の実例を知っている微生物学者ならすぐに想像がつきます。抗生物質の使用によってそれが選択圧になり、もっと強力な薬剤耐性菌を生まれるという現実は、人類が直面している大きな問題です。COVID-19ワクチンが変異体の出現を促し、感染拡大させるというのはきわめて現実的なシナリオです。

おわりに

上述したように、公開されたファイザー社の薬物動態解析データからは、mRNAを包む脂質ナノ粒子を筋肉注射されたラットが、それを卵巣を含むさまざまな臓器に蓄積することが明らかなように見えます。これはmRNAワクチンの懸念される課題として、早急にヒトの臨床研究で検討されべきでしょう。

スパイクタンパク質の毒性についても、現段階では確実な科学的証拠はなく、デマ扱いされていますが、状況証拠は毒性の疑いが濃いものになっています。mRNAや作られた抗原タンパクの体内での動態とともに、緊急の検討を要する研究課題だと思われます。

そして、利権が絡むと、ウイルス変異体に応じて臨機応変にワクチンを改良することなく、言わば在庫処分のように、繰り返しの接種(ブースター)ということで対処することになるでしょう。これは非中和抗体の産生を促し、抗体依存性増強(ADE)や自己免疫疾患に繋がる可能性もあります。

いまワクチン接種はスラムダンク状態であり、国策に対してモノを言うことは、河野大臣のブログにもあるように、容易にデマ扱いされてしまうようなタフな行為です。リスクに対する利益を盾にワクチン接種を促す声は大きいですが、上述したようにワクチン接種に関わる重篤有害事象や死亡についてはほとんど評価されておらず、そのせいでリスク/ベネフィット比を定量的に論じること自体が日本では難しいです。だからこそ、ワクチン提供側や推進派、その情宣役のメディア [2] による逆のインフォデミックには注意したいものです。

引用文献・記事

[1] 衆議院議員河野太郎公式サイト: ワクチンデマについて.2021.06.24. https://www.taro.org/2021/06/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.php

[2] 籏智広太: 河野担当相、7つの「ワクチンデマ」をブログで否定。「医師にもかかわらず流す人も」と注意呼びかけ. BuzzFeed News 2021.06.24. https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/taro-kono-blog

[3] Kertscher, T.: No proof for researcher claim that COVID-19 vaccines’ spike protein is a ‘toxin’. POLITIFACT June 7, 2021. https://www.politifact.com/factchecks/2021/jun/07/facebook-posts/no-proof-researcher-claim-covid-19-vaccines-spike-/

[4] Carballo-Carbajal, I.: Byram Bridle’s claim that COVID-19 vaccines are toxic fails to account for key differences between the spike protein produced during infection and vaccination, misrepresents studies. Health Feedback June, 8, 2021. https://healthfeedback.org/claimreview/byram-bridles-claim-that-covid-19-vaccines-are-toxic-fails-to-account-for-key-differences-between-the-spike-protein-produced-during-infection-and-vaccination-misrepresents-studies/

[5] Dupuy, B.: Spike protein produced by vaccine not toxic. AP NEWS June 10, 2021. https://apnews.com/article/fact-checking-377989296609

[6] Grobbelaar, L. M. et al.: SARS-CoV-2 spike protein S1 induces fibrin(ogen) resistant to fibrinolysis: Implications for microclot formation in COVID-19. medRxiv Posted Mar. 8, 2021. https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.03.05.21252960v1.full

[7] Lei, Y.: SARS-CoV-2 spike protein impairs endothelial function via downregulation of ACE 2. Cir. Res. 128, 128:1323–1326 (2021). https://doi.org/10.1161/CIRCRESAHA.121.318902 

[8] Redshaw, M.: Inventor of mRNA technology: Vaccine causes lipid nanoparticles to accumulate in ‘high concentrations’ in ovaries. Defender 2021.06.17. https://childrenshealthdefense.org/defender/mrna-technology-covid-vaccine-lipid-nanoparticles-accumulate-ovaries/

[9] 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課:審議結果報告書. 2021.02.12. https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739089.pdf

[10] 田所作太郎ら:ラットの体重の臓器重量について. 北関東医学(北関東医学会) 12(7), 250–265 (1962). https://www.jstage.jst.go.jp/article/kmj1951/12/4/12_4_250/_pdf

[11] こびナビ: ワクチンQ&A:みなさんへ. https://covnavi.jp/category/faq_public/

引用した拙著ブログ記事

2021年6月27日 COVID-19ワクチンは妊娠、生殖への影響があるか?

2021年6月26日 核酸ワクチンへの疑問ーマローン博士の主張を考える

2021年5月27日 mRNAワクチンを受けた人から抗原タンパクと抗体を検出

2021年5月15日 新型コロナウイルスのRNAがヒトのDNAに組み込まれる

               

カテゴリー:感染症とCOVID-19