#自然観察
2019年↓ 今日のエノキとクモ一匹 エノキの下のワカバグモ 江戸川の川辺の散策 アオサギ 2018年↓ 湖畔から見た富士山 手にジョロウグモが.. 道端のヤモリ 関連カテゴリー:昆虫の観察 関連カテゴリー:植物の観察 カテゴリー別記事 - トップページ
このブログでも何回か取り上げているようにエノキの落ち葉の下からはワカバグモがよく出てきます。インターネットで検索しても落ち葉の下の常連であることがわかります。越冬しているものは亜成体です。 写真1は一昨日の埼玉県さいたま市の秋ヶ瀬公園で撮っ…
今日は、東京都八王子市にある小宮公園に行って来ました(写真1)。JR八王子駅から真北へ2 km弱の加住丘陵にある、広さ21 haの都立公園です。 写真1 公園の北側は開放感あふれる原っぱになっており、南側の入り口付近には遊具広場がありますが、大部分はクヌ…
昨年の11月、ある公園でエノキの大木を見かけ目星をつけていました。その時にはすでに落葉が始まっていましたが落ち葉の下を越冬幼虫をチェックする時間がなく、年が明けたら来ようと思っていました。 そして今日、楽しみにしながらその公園を訪れました。と…
エノキの根元の落ち葉の下には昆虫だけではなく、ワラジムシやクモ類がたくさんいます。今日も寒風の中落ち葉をひっくり返していたら、ワカバグモが出てきました。もう夕方だったので光量不足で解像度が悪いです。 カテゴリー:エノキ下の越冬幼虫の探索
エノキ Celtis sinensis は、ニレ科(→アサ科)エノキ属の落葉高木であり、その葉はタテハチョウ科のオオムラサキ、ゴマダラチョウ、ヒオドシチョウやテングチョウなどの幼虫の食草でもあります。 今日は、福岡県筑後平野に見られるいくつかのエノキの定点観…
今日も天気がいいので、気晴らしにデスクワークを離れて散歩にいきました。途中歩道の端で何かうごめくものが見えたので、近づいてみたら生まれたてと思われるヤモリでした。 体長4 cmほどです。どこからか落ちたのでしょうか。これはマズいと思い、とりあえ…