オオキンケイギク(Coreopsis lanceolata)はキク科の植物の一種で、5月から7月にかけて黄色い花を咲かせます。しかし、北アメリカ原産の宿根草であり、日本の生態系に重大な影響をおよぼすおそれがある植物として、外来生物法による「特定外来生物」に指定されています。
したがって、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されており、自治体は発見した場合は、駆除する義務があります。
ウチの近くのグリーンベルトでも咲いているのを見つけました。
まだ、本数は少ないですが、1人で引き抜いて駆除できる範囲・量ではありません。市の担当課に連絡しました。