元旦に神社にお参りに行き、入り口のお飾りがプラスチック製であったことに、正月早々ガッカリしたことを紹介しました(https://blogs.yahoo.co.jp/rplelegans130/16621501.html)。
今日は、昆虫の定点観察のついでに普段訪れている近くの屋敷林に立ち寄りました。そしたら、入り口に置いてあった正月の飾りが全部生の本物で(写真1)、心がなごみました。先日見た神社とは対照的な光景です。
写真1
この屋敷林のすぐ近くには会社の敷地があって、普段、柵越しにエノキの成木と落葉が散在しているのが見えていました。このエノキの下にはゴマダラチョウの幼虫はいるだろうかといつも思いながら通っていました。
今日そこを見たら、落葉が根元に寄せられて片付けられていました。思わず「おー」っという感じでうれしくなりました。下枝もしっかり残されています。こんな感じで公園も対応できないのでしょうか。
写真2