Dr. Tairaのブログ

生命と環境、微生物、科学と教育、生活科学、時事ネタなどに関する記事紹介

バッタとカマキリ


先週、朝方に家の庭にバッタがいたことを書きましたが(https://blogs.yahoo.co.jp/rplelegans130/16472170.html)、今朝も周辺でバッタ目やカマキリ目の昆虫がいました。

最初は、バッタ目トノサマバッタ亜科のクルマバッタモドキOedaleus infernalis)えです(写真1)。頭部から尾の翅先までの大きさが56 mmありましたので、メスだと思われます。

イメージ 1
写真1

こちらは、同じくトノサマバッタ亜科のイボバッタTrilophidia japonica)と思われます(写真2)。大きさは20 mm強で、オスでしょうか。

イメージ 2
写真2

これもイボバッタ?でしょうか(写真3)。じっくり観察するまもなく、飛んで行きました。

イメージ 3
写真3

最後にカマキリ目の代表格オオカマキリTenodera sinensis)です(写真4)。家の壁の上でじっとしていました。

イメージ 4
写真4