2018-08-04 ショウリョウバッタ #昆虫の観察 #生物学 昼間の散歩の途中に、ショウリョウバッタ(Acrida cinerea)に出会いました。バッタ目・バッタ科に分類される昆虫の一種です。胴体の部分は9 cmくらいありました。 ショウリョウバッタは、日本に分布するバッタの中では最も大きい種で、メスだと体長8–9 cmになります。オスはそれよりも小さくて4–5 cmです。このように、オスとメスで大きさが極端に違うのも特徴です。緑色型と褐色型があり、写真のものは後者です。