秋の果物の代表の一つとして柿がありますが、以前のページで次郎柿を紹介しました(https://blogs.yahoo.co.jp/rplelegans130/16532449.html)。東海地方を中心に生産されていますが、今では全国で販売されています。
次郎柿は富有柿よりも歯ごたえがあり、あっさりとした甘みのものと深い甘みのものがあります。私は以前生産者の方に教わった二通りの食べ方で次郎柿を楽しんでいます。
一つは次郎柿そのものの特徴である歯ごたえを楽しむ食べ方です。買ってからすぐに食べれば歯ごたえを感じることができます。私はまずこの方法で食べています。もう一つの食べ方は、買ってから1ヶ月ほど冷蔵庫で(室温では2週間程度)寝かせてから食べる方法です。
写真は1ヶ月冷蔵庫に入れておいたものを半切りした状態です。次郎柿の特徴は残しながらもほどよく柔らかくなり、深い甘みを感じることができます。今日は水切りヨーグルトといっしょにいただきました。