以前のページで、オオスカシバ(Cephonodes hylas)の幼虫との路上遭遇について紹介しました(https://blogs.yahoo.co.jp/rplelegans130/16409683.html)。
そこでも述べましたが、ウチのクチナシは一時期オオスカシバの幼虫によると思われる食害に見舞われ、その後葉っぱが復活していましたが、最近再び食害を受けるようになってきました。
いまクチナシの葉の上に大量の糞が見られます(写真1)。
写真1
クチナシはまだ小さく、葉が密集していて、幼虫を探すのがけっこう大変なのですが、やっと一頭見つけました(写真2)。葉の裏側にへばりついていました。
写真2
体長を測ってみたら23 mmありました(写真3)。これからクチナシはほとんど丸裸にされそうです。
写真3