Dr. Tairaのブログ

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国立新美術館での鑑賞


以前、東京港区六本木に東京大学生産技術研究所があり、私も何度も訪れました(今は目黒区駒場に移転)。その跡地に建てられ、2007年に開館したのが国立新美術館です。日本で5館目の国立美術館だそうです。今日、原稿締め切りに追われている最中だったのですが、ルーヴル美術館書道展を観るために、初めて国立新美術館を訪れました。

地下鉄の乃木坂駅を降り、エスカレータを上がっていくと、もう美術館の入り口です。東大があった頃とはまったく風景が違います。中に入ると、3階まで吹き抜けの明るい通路があり、カフェや雑貨店が併設されています(写真1)。

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写真1

1階でチケットを買い、1階から3階まで順に書道展を見学。写真2は3階から下を見たところです。

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写真2

書道展の見学を終え、エスカレーターで下に降ります(写真3)。丸い大きなロート状の柱の上に見えるのはレストランです。1階に見えるのはカフェ。

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写真3

1階のルーブル展の入り口です(写真4)。

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写真4

すべての見学を終え、ルーブルの絵画作品と並んだ顔出しコーナーで記念写真を撮りました(写真5)。

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写真5

思ったより広くて、帰りは足が疲れました。