Dr. Tairaのブログ

生命と環境、微生物、科学と教育、生活科学、時事ネタなどに関する記事紹介

ハナミズキとニレ


先日の土曜日、日比谷公園で満開のハナミズキを見ましたので、ウチの近くの通りのハナミズキの並木をどうなっているのか、散歩がてら見に行きました。やはり東京のど真ん中と比べると少し開花が遅いようで、五部咲きほどでした。

遠目だと白い花が目立ちますが、近づくと下から影になるので少し見にくいです。 

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近づいて撮影。

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もっと近づくと...。

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この通りの先にちょっとしたニレの林があるので、そこまで足を伸ばしました。住宅地の真ん中とは思えないほどのうっそうとした感じです。ハルニレとケヤキが混成した林です。

昔の曲ですが、舟木一夫の「高校三年生」にある「ニレの木陰に弾む声」という歌詞の一節を思い出しました(年齢がバレます)。

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ニレの葉。

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